育毛サプリには副作用はあるか

育毛サプリで女性化する?

育毛サプリの副作用として話題になりがちなものに女性化するというものがあります。根拠としては男性ホルモンを抑える成分の配合が挙げられます。男性の脱毛症の原因は男性ホルモンが過剰であることがあるため、育毛サプリには男性ホルモンを制御する成分が配合されていることは確かです。そのため、女性化してしまうのではないかと不安になる人が多く、ネットなどでは真実らしく語られることもありますが、そのような心配は不要です。男性が女性化するには、大量の女性ホルモンの投与が必要で、それは性同一障害の人の治療などを観ても理解できるはずです。育毛サプリには女性ホルモンは含まれていないので、女性化するということはありません。

副作用のある成分

育毛サプリに配合されている成分として副作用の恐れのあるものの代表がカプサイシンです。カプサイシンは唐辛子に多く含まれるもので、血行を促進する働きがあります。これは摂取量が多すぎると胃腸が荒れてしまう可能性があります。辛いものを食べると翌日便通が良くなることがありますが、これは唐辛子に含まれるカプサイシンの影響です。カプサイシンが配合された育毛サプリを服用するには、空腹時を避けて食後にするよう心がけましょう。また、大豆イソフラボンもわずかではありますが、ヨウ素欠乏症を引き起こす可能性があります。甲状腺機能が低下し、生殖器に影響が出る可能性があります。過剰摂取をしないように注意しましょう。

亜鉛の副作用

亜鉛はミネラルの一種で、育毛だけでなく男性機能の復活などを目的としたサプリメントに採用されている成分です。亜鉛は高い健康効果を持っており、数多くのサプリメントに配合されています。ただ、亜鉛は過剰摂取すると重大な障害の原因となることがあるので、注意しましょう。亜鉛の副作用は、体内の銅を不足させて、骨や血管が弱くなることです。対処としては、過剰に摂取することを控えることです。育毛目的に限らず、あらゆるサプリメントについて服用には容量を守る必要があります。また、食品でも亜鉛は摂取できます。特に米には多く含まれているので、米を良く食べる人は、育毛サプリの成分として亜鉛を重視しなくてもいいでしょう。育毛サプリの製造会社も亜鉛の副作用には気を使っており、注意喚起を行っています。亜鉛については、お茶や牛乳と一緒に摂取すると無力化するという傾向を持っているため、服用では水またはお湯で飲むようにしましょう。